このページをみているあなたは、まだ幼いお子さんの教育について、あれこれ考えたり、調べたりされていることでしょう。
そんなあなた自身も、いままで、こんな苦労がなかったでしょうか?
このような、情けなく思ってしまう気持ち、苦しく感じたりするたいへんな思いは、こどもには味わせたくない、と思うのも、保護者であれば ごく自然なことです。
ある海外在住の日本人の方は、年に1回海外より日本へ帰国します。帰国の度に、外国人が日本に来て働いている姿が、街の中に増えていっていると感じるそうです。外国に住んで日本をみると、日本からどんどん活力がなくなり、成長力を感じられなくなっている、と言う方もいました。
日本語が通じる中で暮らしていればよい日常が、ゆるやかに変化しつつあります。
ほんの30年前は、インターネットはポピュラーなものではなく、スマートフォンを持っている人はいませんでした。そこから今までの変化はとても大きなものでした。
今のこどもたちは成長していったとき、世界はまた大きく変化していて、その中を生きていくことになるのでしょう。文化が違う外国人と一緒に暮らしていく中で、たくましく生きていける力をつけないと、おいて行かれてしまうような焦燥感を感じてしまう場面が増えてくるのかもしれません。
そうでなくとも、これからの人生を生きていく若い世代は、大きなチャレンジがいっぱいあるのですから、英語スキルくらいは、一番の武器として、かつ財産として、苦労せずに、身に着けておきたいものです。今や、英語スキルは 『あったらいいな』というレベルから、『実践で自然に使えるレベルで身に着けておくべき』スキルになってきています。
「英語格差」と言う言葉をご存じでしょうか?充分な英語学習の機会が与えられるか否か、そして身についている英語スキルの違いにより、個人や集団間に生じる様々な社会的不平等のことです。
格差社会と言われる中で、「英語格差」は、「所得格差」や「情報格差」につながりやすいという調査結果もでています。英語ができないせいで、よい仕事につけない、よい機会を与えられない、昇進に影響がある、など、社会で活躍されている方の中には、このような状況を日々感じられている方もいることでしょう。
円安がこれだけ進んでくると、将来は、海外で就職したほうが良い、となるかもしれません。実際に今でも、日本に住みながら海外から受けた仕事を在宅勤務で行い、日本の会社でもらう給与よりずっと高い報酬を得ているような事例もあります。円安が3割進めば、お給料もいきなり3割上がってしまう、ということが実際におきています。今後はますます英語を使えるようにしておかないと、いざというときに、厳しい状況になってしまいそうです。
日本人にとって英語は、(大人になってからでは)かなり頑張らないとできるようにならない言語です。日本語は、インド・ヨーロッパ語族とは全く構造が違うので、脳の構造がかたまってきた大人にとっては、とても学びにくいこと、日常生活で英語を使わなくても十分生活できることも影響しているでしょう。自ら積極的に勉強し、強い意志をもってで継続しなければ、英語はなかなか流暢に使えるレベルまで出来るようにはなりません。大人になってからの英語の習得に苦労されている方はとても多いです。
TIPSが15年前設立されたとき、世田谷区で、プリスクールはまだ数えるほどでした。TIPSには、15年という歴史の中で、毎年多くの幼児バイリンガルを送り出してきた実績があります。大人になってから英語スキルをつけた日本人の先生たちも、うらやましいほどの英語の発音と流暢さを身に着け、外国人の先生とも臆することなくしっかりとお話しています。
TIPSでは英会話だけでなく、英語の読み書きも含めた 聞く、話す、読む、書くという4技能がしっかり身に付きます。「聞く」や「話す」は、英語環境に浸ると、こどもの場合は自然とできるようになることも多いのですが、「読む」と「書く」は、きちんと学ばないとできるようになりません。しっかりした英語力をつけるためには、4技能をバランスよく習得していくことが必要です。
*"取返しのつかない時間"という後悔をしないためにも、プリスクールを選ぶ際は、卒園間近の生徒さんに、英語の4技能がきちんとついているかを確認することをおすすめします。
*海外在住経験のないTIPSの日本人の生徒さん同士が英語で話しながら遊んでいる様子や、英語の絵本を読んでいる動画をご覧になりたい方は、説明会へ参加いただくか、オンライン個別相談をお申込みください。
想像してみてください。
そんな生涯にわたるスキルを、幼児のうちにラクラク身に着けられたら、なんと素晴らしいことでしょう。お子さんが大きくなって、いつの間にか自分に使える英会話能力が身についていたのを自覚したとき、「通わせてくれて、ありがとう。」と言われてしまうような、一生の財産を、小学校に入るまでにしっかり身につけてしまうことが可能です。
そのために 必要なのは、幼児期にTIPSに通うだけ。
実績があるTIPSにおまかせください。
多くの幼児バイリンガルを育ててきた実績がある私達におまかせください。
一度小学校入学前に4技能がついたバイリンガルになってしまえば、あとの英語の維持もずっと楽になります。(TIPSでは、小学生クラスも受講可能です。)
保護者の方にしていただくことは、「今日はどんな素晴らしい一日だったのか、お話をよくきいてあげて、たくさん感心してあげる」、ことです。あれも、これもと、こどもに学ばせるさせるために、叱る必要もありません。ご自宅では、お子さんにたくさんの愛情を注ぎ、温かく愛にあふれた時間をお過ごしください。
TIPSでは、数年で使わなくなってしまう高額な制服や、ひとつひとつラベルをつけて名前をかかなければいけない学用品などの、細かい準備は必要ありません。これらはスクール側で用意します。保護者のみなさまの時間を大切に、不必要な労力はできるだけ省き、現代の忙しい中でも、幼いお子さんがご家族とハッピーに過ごせる時間を確保できるようにサポートします。
ランチも幼児用お弁当を注文可能です。「ひとりひとりが違っていい」、というコンセプトのもと、お弁当を持ってくる子も、注文する子も、さまざまです。みんなが同じである必要はないので、ストレスも少なく、みんな楽しそうにランチタイムを過ごしています。お弁当の注文は 月毎に注文曜日の変更が可能で、急な注文にも、できるだけ柔軟に対応します。
母の会や父の会、委員会のお仕事もありません。
毎日の送り迎えは少し大変ですが、保護者の皆様の都合にあわせて組み合わせることのできるプログラムが揃っています。用事があるときのみの時間外保育も可能です。
そしてお子さんたちは、少人数制のクラスで、先生からひとりひとりに十分に注意を払ってもらいながら、さまざまな楽しいアクティビティに参加しているうちに、しっかりとしたLittle ladies and gentlemenに成長していっています。
そんなお子さんたちの成長を感じられる 歌やダンス、劇の発表会も、楽しみにしていてください。
TIPSの卒業生はこんな生徒さんになります。
学費も大事な考慮事項です。
インターナショナルスクールに通った場合の総額費用、大きくなるまでにかかる様々な教育費、大学の授業料、それぞれの効果と、大学卒業後も続く生涯所得への影響と、今この数年間にかかる費用を比較してみてください。し、日本の幼稚園や保育園のクラス人数、と、手厚い少人数制のTIPS比較すると、これほどコストパフォーマンスが高い時期はない、という部分については、説明会や個別相談へご参加いただいた方へ説明致します。 入学費用や、プログラムを組み合わせた場合の学費の試算をご希望の方は、お問い合わせフォームよりお気軽にお申込みください。
TIPSは単なる英会話スクールではありません。将来、英語を使って、外国人でも理解しやすいように話を組み立てて、相手の立場も推し量りつつ、適度に主張も交えながら、たとえ相手がしたたかな交渉力をもつ外国人であっても、上手く話しをまとめられる、そんな至難の技をこなすための素地を、幼児期に育めるスクールです。秘訣は 「自尊心」、「IB
学習者像」と「GRIT」です。(これらについて、より詳細にお知りなりたい方は、説明会か無料オンライン個別相談をお申込みください。)
注意点は、「英語力が ある程度の期間内で、ラクラク身につくのは、幼児期が最適」だということ。忙しく、迷っている間に、あっという間に 幼い時期は過ぎ、お子さんは日々成長し、まわりの環境の影響を受けていきます。始めるのであれば、できるだけ早い方がよいでしょう。TIPSは年間を通して入学を随時受け付けています。
入学ご希望の方は、下記ボタンより メニューを選択してお知らせください。(所要時間1分)
今年度の定員25名が埋まった段階で募集停止とします。しばらく先の入学予約は、空き状況に応じて受け付けます。まずは入学希望時期をお知らせください。
フォームから入学をお申し込みいただいた後に、書類提出等の手続きをすすめ、お支払いが発生するのは約2週間~1か月後になります。入学予約金をお納めいただくことで席を確保し、入学金予約金は入学金の一部に該当となります。
入学申込前に、無料オンライン個別面談をご希望の方は、下記フォームよりお申込みください。
ご夫婦で揃いやすい週末の土曜日、日曜日、祝日、及び お子さんが就寝した後の午後9時の時間枠も受け付けます。いくつかの面談候補日時を、下記個別相談申込フォームのコメント欄よりお知らせください。